2024年2月21日 （水）18：30～20：00（予定）
ハープカフェ おはなしとハープの会
”ホスピスマインドとコミュニケーション”
佐賀市で在宅医療に取り組まれる
満岡聰（ @mitsuokasatoru ）先生のおはなし会を企画しています。
会場 関家具天神オフィス 〒810-0001 福岡市中央区天神1-13-27 福岡中央ビル6F
地下鉄天神駅12番出口より徒歩2分、西鉄福岡天神駅より徒歩5分
在宅ホスピスと緩和ケアの教育に20年以上携わってきた、満岡聰医師より、がん末期の患者さんの心理について、またその心理に寄り添う、援助的なコミュニケーションについてお話しを伺います。これまで15年に渡って、看護学生と緩和ケア病棟に入院中の末期がんの患者さんを対話させるというユニークな講義を行なっています。
古代より癒しの音楽、「心の薬」としても用いられてきたハープの音色もお楽しみください。
満岡 聰先生 プロフィール
長崎県諫早市出身。産業医科大学卒業。長崎大学大学院卒業。医学博士。専門は消化器内科とプライマリ・ケア。長崎大学病院、佐世保中央病院、国立佐賀病院を勤務後、2000年佐賀市大和町に開業。満岡内科クリニック理事長。
住みなれた家で最後まで過したい人ために在宅医療を始めた。
佐賀大学で「癌の告知」「死とその過程のケア」の講義、及び佐賀大学医学部附属病院、佐賀病院の研修医の指導を行っている。
2010年「在宅ネット・さが」を立ち上げ、JPAPオレンジサークルアワード
Best Education Model of the Year賞、地域再生大賞を受賞。現在活動を休止中。
２014年より日本尊厳死協会さが会長。2018年より日本尊厳死協会本部学術研修理事。他、在宅ホスピスに関わる学会等の役職多数。
「いのちのワークショップ」「いのちの授業」や在宅看取り、ＡＣＰ、尊厳死に関わる講演を全国各地で行なっている。
役職
公益財団法人日本尊厳死協会学術研修担当理事・九州支部長・さが会長
日本死の臨床研究会世話人
日本在宅医療連合学会評議員
日本ホスピス・在宅ケア研究会評議員
全国在宅療養支援医協会代議員
教育関係の役職
佐賀大学医学部非常勤講師
西九州大学大学院非常勤講師（臨床倫理）
佐賀女子校衛生看護先攻科非常勤講師
佐賀市立大和中学校校医
著書
共著 佐賀県版 在宅療養ガイドブック
改訂版 佐賀県版 在宅療養ガイドブック
#日本尊厳死協会 （HPより）
人生の最終段階における医療・ケアを自ら選択する権利が保障され最期まで自分らしく、尊厳を保って生きることができる社会の実現を目指す。
ハープ演奏 中村理恵
ご参加お待ちしています🌿
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