先日お散歩をしていると、白鳥の夫婦が仲良く近づいてきてくれました。
そんなときに思い出したお話です。
ときにハープは白鳥に例えられることがあります。
なぜでしょう?
一見すると、ハープは手だけで弾いているように見えますが、実は両足も楽器の下の方にある7本のペダルを忙しく操作しながら演奏しているのです。
白鳥もスィ〜っと静かに泳いでいるように見えますが、水の中では両脚をバタバタとさせていますよね。
白鳥とハープ、こんな共通点があるからなんです♡
でも、いまお話ししたのは、オーケストラなどにも参加するハープの中でも1番大きなグランド(ペダル)ハープのことです。
このほかにハープには多種多様なものがあって、大きさもおひざにちょこんと乗せれる小型のものや、中くらいの床に置いて奏でるアイリッシュ(ケルティック)ハープなどがあります。これらのハープは、ペダルは付いていないので、足はおやすみです。
その分、両手がバタバタするのですが‥
(そうならないように練習しましょう😹)
‥そのお話はまたいつか♪
明日もいい日になりますように。
コメント