福岡市総合図書館 アフタヌーンハープコンサート

6月8日、福岡市総合図書館アフタヌーンコンサート
「本とハープが語り合う」
おかげさまで、無事に終演いたしました。
この日は、福岡市総合図書館のロビーという開かれた空間で、
本と音楽が自然に寄り添い合うような、特別な時間が流れていました。
想像していた以上に多くの方が足をとめ、
ハープの音色に静かに耳を傾けてくださったことが、とても印象に残っています。
ハープのやさしい響きが、
本に囲まれた図書館の空気と溶け合い、
ロビー全体にゆっくりと広がっていく。
まるで音と言葉が、互いに語り合っているかのような、
穏やかで豊かなひとときとなりました。
小さなお子さんからご年配の方まで、
それぞれのペースで音楽を受け取り、
立ち止まって聴いてくださる姿、
そっと腰を下ろして最後まで耳を傾けてくださる姿に、
音楽が持つ力をあらためて感じました。
福岡天神ハープ音楽教室アンドハープで
ハープを学ぶ人たちで結成された
ハープコンソート オルフェは、
演奏の完成度だけでなく、
音楽が生まれる場の空気や、
聴いてくださる方との距離感を大切にしながら活動しています。
今回の図書館コンサートも、
特別な舞台というより、
日常の延長線上にそっと音楽があるような、
そんな時間を目指して演奏しました。
その思いが、少しでも伝わっていたなら嬉しく思います。
ご来場くださった皆さま、
あたたかく見守り、場を共有してくださった皆さまに、
心より感謝申し上げます。
これからも、
ハープの響きが、
誰かの心に静かに届き、
日常の中の小さな支えや、
やすらぎのひとときとなりますように。







